子育て

子育てが疲れた!やめたい!気持ちの乗り越え方とリフレッシュ方法

「最近、一人で育児していてしんどい…」
「我が子はすごく可愛いんだけれど、一人になる時間が欲しい…」
と、思ったことはありませんか?

それは、きっとあなたが一生懸命子育てを頑張っている証拠です。

毎日休みなく育児や家事をしていて、もっと頑張らないと、と
思っている真面目なママほど要注意です!!

今回は、子育てに疲れた時の気持ちの乗り越え方と
リフレッシュ方法を紹介したいと思います。



なぜ、育児は疲れるのか

傘をさしている画像

育児の大変なところは、

  • 頻回授乳による「寝不足」
  • 思った通りに事が進まない「ストレス」
  • ワンオペが続くとなんで私ばかり?という「不満」
  • 一人で育児していると感じる「孤独感」
  • 一人だけになれる自由時間のなさ

他にもたくさんあると思いますが、上記がたくさん積み重なり
育児疲れを引き起こしてしまうのではないかなと思います。

人間、寝不足になると思考回路も不安定になり、
情緒も不安定になりがちです。
私も頻回授乳で寝不足だった時、中々お昼寝してくれない我が子に
対して「なんで寝てくれないの…」と苛立ってしまったことがありました。

そして、「大切な我が子に苛立ちを覚えるなんて….」と
自分を責めてしまい、またしんどくなってしまうという
負のループに陥ってしまっていました。

子育てが辛い。。。

ママと赤ちゃんの幸せそうな画像

今子育て中のママさんならきっと子育てが辛いな、と
感じたことがある人が多いと思います。

大切なのは、その「辛いな」という気持ちを
「思ったらダメなこと」と思って心に封印してしまうことです。

しんどいと思ったら、「最近頑張りすぎたかな」と
自分を自分でたくさん褒めてあげてください。

大丈夫、充分、あなたは頑張っていますよ。

子育てに疲れた時の気持ちの乗り越え方

ママに本を読んでもらっている子どもの画像

育児に疲れてしまったとき、どう乗り越えていけばいいんでしょうか。

◎子どもと離れて一人の時間を作る

旦那さんや、一時保育サービスを利用して
子どもを預けて、少しの時間でも一人になって
子育てのことを忘れる時間を作りましょう。

子どもと、離れることでリフレッシュになり、
また、子どもと接するときに、気持ちに余裕をもって
我が子と関われるようになります。

◎なんでも完璧にしようとしない

育児疲れやノイローゼになってしまうママさんに
多いのが真面目で、完璧主義の方です。

大切な我が子のことだし、
「全部しっかり完璧にしてあげたい!」という
気持ちはとてもよくわかるのですが、子育ての間は
一旦その気持ちは置いて子どもと関わるようにしてみてください。

ママがピリピリしていると、その気持ちが
子どもにも届いてしまい、子どもが不安に
なってしまうかもしれません。

もし、イレギュラーなことがあっても
「まあいいか。こんなこともあるよね。」と

寛大な気持ちで物事を受け止められるようになると、
これから先、気持ち的に過ごしやすくなると思います。

◎周りに助けを求める

夫や、実母など、頼れる方に話を聞いてもらうことも大切です。
近い人間に相談するのは、ちょっと気が引けてしまうという方は
市の相談窓口に電話をかけて話を聞いてもらうのも一つです。

実際に、私は一か月で仕事を辞めて、辛くてどうしようもないとき
相談窓口で話を聞いてもらい、すごく気持ちが楽になりました。

子育てに疲れた時のリフレッシュ方法

幸せそうな家族の画像

子育てで疲れてしまったときのリフレッシュ方法を紹介します。

◎できる限り、寝る。

子育てをしていて辛い事って、自分の好きな
タイミングで起きれないことですよね!

子どもが起きてしまうとまだ眠たくても起きないと
いけなくなる…。辛いですね。

なので、睡眠をとれるならたくさん寝て
体力を回復しましょう!

◎美容院に行く

子どもがいると行くハードルが
上がってしまう美容院。

最近は託児スペースがある美容院も
増えましたが、できるなら子どものことを
気にせず、美容院に行きたいですよね。

美容院に行ってカットしてもらうだけでも
すごく気分転換になると思います!

◎カフェでゆっくりお茶をする。

カフェで友達と他愛のないことで
お話したり、一人で読書したりするのも
気分転換になっていいのではないかと思います!

 

子育てが辛くなったら

浜辺にいる家族の画像

「子育てに疲れた時の気持ちの乗り越え方」
「子育てに疲れた時のリフレッシュ方法」を
紹介してきました。

毎日毎日、家事育児お疲れ様です。
子どものためにと頑張ることも
大切ですが、ママのことも大切です。

辛いな、しんどいな、と思ったら
一回立ち止まって休むのも大切ですよ。